Change Auditorコーディネータ(サーバ側)、Change Auditorクライアント(クライアント側)、Change Auditorエージェント(サーバ側)、そしてChange AuditorワークステーションおよびWebクライアント(オプションコンポーネント)には固有のシステム要件があります。Change Auditorで監査できるすべてのコンポーネントおよびターゲットシステムのシステム要件と必要な権限の詳細なリストについては、『Change Auditor Installation Guide(Change Auditorインストールガイド)』を参照してください。
Change Auditorコーディネータは、クライアントとエージェントのリクエストの処理、およびアラートの生成を行います。
クアッドコアインテル® Core™ i7(または同等以上)
最小: 8 GB以上のRAM
推奨: 32 GB以上のRAM
次のバージョンまでのSQLデータベースがサポートされています。
注意: パフォーマンスは、ネットワーク構成、トポロジ、およびAzure SQL Managed Instanceの設定によって異なる場合があります。
注意: Change Auditorは、SQL Always On可用性グループ、SQLクラスタ、および行とページの圧縮が適用されたデータベースをサポートします。
インストール先のプラットフォーム(x64版)として、次のバージョンまでがサポートされています。
注意: Microsoft Windows Data Access Components(MDAC)が有効になっている必要があります。(MDACは、オペレーティングシステムの一部として搭載されており、デフォルトで有効になっています)。
最適なパフォーマンスを実現するためのQuestからの推奨事項:
注意: Change AuditorデータベースがAzure SQL Managed Instance上に存在し、Azure Active Directory認証が選択されて��る場合は、Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Serverが必要です。
注意: Change Auditorデータベースには、事前に固定サイズを割り当てないでください。
また、次のソフトウェアまたは構成が必要です。
アカウントコーディネータに最低限必要なその他の権限については、『Change Auditor Installation Guide(Change Auditorインストールガイド)』を参照してください。