IBM Lotus Notesからの移行
ZeroIMPACTでのIBM Lotus Notesメールおよびアプリケーションの移行
IBM® Lotus Notes®からの移行コストを最大60 %削減し、データの正確性を確実に維持しながら移行速度を3倍に速めます。 ZeroIMPACTで、NotesのEメールとアプリケーションからOffice 365、Exchange、およびSharePointへの移行を行います。 移行前の分析が簡単で、効率よく計画を立てられ、移行のリスクを軽減できます。また、シームレスな共存により、エンドユーザへの影響を回避できます。 Office 365、Active Directory、Exchange、SharePointなどの管理を合理化するソリューションで、新しい環境から最大限の価値を引き出せます。
専門スタッフへのお問い合わせNotesへの移行プロジェクトのコストを最大60 %削減しつつ、3倍の速度で移行を完了できます。
機能
Lotus Notesの各移行段階で高い成果をあげられます。 移行前の計画から新たな環境の継続的な管理まで、すべて当社のソリューションにお任せください。
移行前分析
移行のリスク、時間、コストを削減できます。 まず、お使いのNotesメールおよびアプリケーションの移行前分析を実行できます。 すべてのNotesユーザ、メールボックス、およびアプリのインベントリを作成することで、移行を成功させるための計画に必要となる詳細情報を取得できます。 サイズ、使用率、およびトレンドの履歴を分析してクリーンアップまたはアーカイブできる領域を特定し、プロジェクトを最も効率的に実行するためには何を移行すればよいかを確認します。
Lotus Notesの移行
Lotus Notesメールに加えて、高い再現性でシンプルおよび複雑なLotus Notesアプリケーションから移行することによって、カスタムスクリプト、機能が限定的なネイティブツール、および信頼性の低いサードパーティソリューションを使用するリスクを排除できます。 さらに、ネットワーク帯域幅に最も影響を与えない時間帯（深夜や週末など）に自動的に移行作業を行うように、スケジュールすることもできます。 中央のコンソールから移行プロジェクトの状況を監視し、テンプレートを使用して結果の一貫性を確保できます。また、必要に応じて詳細な結果レポートを使用して、アクションを実行することも可能です。
共存
移行全体にわたって、Lotus Notes、Office 365、Exchange間のシームレスな共存により、ユーザは作業を続行し、生産性を維持できます。 NotesとExchangeでディレクトリが同期され、空き時間情報クエリが提供されるため、ユーザは引き続き会議をスケジュールしたり、共同で作業したりすることができます。 プラットフォーム間で送信されるカスタムおよび反復カレンダーの招待状の正確性が保持されます。
移行後の管理
Office 365、Active Directory、Exchange、SharePoint、OneDrive for Business、Skype for Businessなどの管理を簡素化することによって、新しい環境のすべてのメリットを体験してください。 セキュリティの強化、コンプライアンスとITガバナンスの維持、ディザスタリカバリの促進、および時間のかかる管理タスクの自動化が可能になります。
リソース
当社のソリューションによって効率性の向上に成功した企業や組織の事例をぜひご覧ください。
関連項目
Office 365
Office 365の移行と管理のニーズを軽減します。 Office 365向けのソリューションを使用すると、Office 365はもちろん、ハイブリッドソリューションも制御できます。
Active Directory
当社のMicrosoft Active Directory向けソリューションは、自動化とプロビジョニング、コンプライアンスと監査、セキュリティ、ディザスタリカバリ、移行、およびディレクトリ統合を可能にする独自のソリューションです。
Exchange
Microsoft Exchange Server環境をネイティブツールを使用せずに安全かつ効率的に移行し、管理できます。
Skype for Business
当社のソリューションで、Skype for Business/Lync® Serverの管理を合理化し、可用性を確保して、パフォーマンスを最大限に高めることができます。
SQL Server
業界トップクラスの当社のSQL Serverツールを使えば、パフォーマンス管理をシンプル化し、バックアップとリカバリを迅速に行い、SQL Serverを一元的に管理できるようになります。